2014-01-01から1年間の記事一覧
地理空間情報クリアリングハウスにはAPIが用意されている。http://docs.ckan.org/en/latest/api/index.htmlを参考に、試しに叩いてみる。 Get JSON-formatted lists of a site’s datasets, groups or other CKAN objects http://ckan.gsi.go.jp/api/3/action…
タイルパスをタイル位置に変換して地図上に表示する xyz.html を作成した。CC0。 http://handygeospatial.github.io/mapsites/xyz.html?16/58509/24181.png みたいな感じで、?の後ろにタイルパスを入れると、タイル矩形を地図に表現するだけの簡単なツールで…
リアルタイム・ベクトルタイルの実験をした。結果は http://handygeospatial.github.io/mapsites/2014/02/25/ 。 タイルデータサーバ heroku で実装した。http://rtvt.herokuapp.com/xyz/11/1852/749.geojson といったアドレスにアクセスすれば、タイル内10…
国土数値情報(避難施設データ)のベクトルタイル変換を行ってみた。国土数値情報(地価公示)データの変換と同じだが、47都道府県分一つ一つクリックする必要はある。OS Xの場合、~/Downloads フォルダに展開されるので、そこをスタートラインにして、次の…
その後、属性表示がもう少し human readable になるように改造してみた。 http://handygeospatial.github.io/mapsites/2014/02/12/ 変更点 変更点は、関数 render_properties の内容だけである。次のように書き換えた。 function render_properties(prop) { …
間があいてしまったが、前回作成したベクトルタイルデータを表示する。 http://handygeospatial.github.io/mapsites/2014/02/11/ の解説である。 ソースコード index.html のソースコードは、次の通りである。その他、leaflet-hash.js と TileLayer.GeoJSON.…
データをAWS S3にputする。 データの作成 これまで作成したプログラムmap.rb及びreduce.rbを使って、次の通りズームレベル14〜18のGeoJSONベクトルタイルを作成した。 $ ruby map.rb 14 | sort | ruby reduce.rb $ ruby map.rb 15 | sort | ruby reduce.rb $…
ついでreduce.rbを紹介し、実際にタイルを作成する。 reduce.rb ソートされ、タイルごとに並んでいるデータをTileJSONに書き出すだけの簡単なプログラム。 require 'fileutils' require 'json' last = nil geojson = nil $n_tiles = 0 def write(geojson, zx…
UNIXのsortを使って、TileStacheよりも原理的に早く、ベクトルタイルを作成する。狙うは、国土数値情報(地価公示)。小分けにして記録していく。これはその1回目。 原理 mapの出力でありsortの対象のデータは、古き良き「行指向」データである。形式は次の…
アンプリップトTopoJSON対応をした。 http://handygeospatial.github.io/mapsites/2014/01/06/unclipped_topojson.html コードはまだあまり整理されておらず、データのリファレンスカウント(もどき)がグローバル変数になっており、タイルをアンロードした…
TopoJSONを使うと良いよという助言を頂いたので、TopoJSONタイルにチャレンジしてみた。 結果 ※見た目は従前と変わらないが、データが軽くなったのでレスポンスがよくなっている。 http://handygeospatial.github.io/mapsites/2014/01/06/clipped_topojson.h…
面データでは、タイル境界の問題が顕著である。TileLayer.Vector.Unclipped.jsを利用して、タイルにかかるポリゴンをタイル境界で切り取らないように用意したタイルから、タイル境界なしにポリゴンデータを描画する方法を試してみた。 結果 http://handygeos…
ここまで準備したデータを使ってテストサイトを公開した。 http://handygeospatial.github.io/mapsites/2014/01/06/clipped.html ファイルのアップロード 作成したファイルをAWS S3にアップロードするには、s3cmdを使用した。tilestache-seed.py がデータを…
タイルデータの作成 作成したShapefileを対象とする tilestache.cfg を作成したところ、次のとおり。 {"cache": { "name": "Disk", "path": "/vagrant/es", "dirs": "portable", "gzip": [] }, "layers": { "school_district": { "provider": {"name": "vect…
より範囲を限定して、ベクトルタイルの実験をポリゴン方向に進めることにした。対象とするデータは国土数値情報(小学校区データ)である。今回は、作業順序の順番で情報共有する。 範囲の設定 茨城・千葉・埼玉・東京(いちさと)の合成地域から矩形区域を…
国土数値情報(バスルートデータ)の一部のベクトルタイル化する試行を行った。失敗の多い試行であったが、学習は進めることができたと思う。 結果 http://handygeospatial.github.io/mapsites/2014/01/01/ いくつか、見るに耐える部分を紹介する。 羽田空港…