ベクトルタイルコンバータの出力するタイルがずれていないことの確認
ラインやポリゴンのデータもストリーム処理でベクトルタイルに変換する。Rubyで。 - 世界の測量 で作成したコンバータが出力するタイルがずれていないことを次の方法で確認した。
基本的方法
ウェブ地図(Leaflet)でタイル番号を出力し、タイル番号のタイルだけをQGISで読みだしてみて、正しい位置のコンテンツが入っていることを確認する。
ウェブ地図でのタイル番号の出力
ラインやポリゴンのデータもストリーム処理でベクトルタイルに変換する。Rubyで。 - 世界の測量 のテストサイトに、次のような L.TileLayer.Canvas を加え、次のような図を得た。
var can = L.tileLayer.canvas(); can.drawTile = function(canvas, tilePoint, zoom) { var ctx = canvas.getContext('2d'); ctx.strokeRect(0, 0, 255, 255); ctx.fillText(zoom + '/' + tilePoint.x + '/' + tilePoint.y, 0, 10); }
国土数値情報(森林地域)
結論
コンバータの出力するタイルは、特段ずれていないと思う。